■日光性色素沈着
日焼けが原因でメラニンが集まって沈着したものです。盛り上がりのないしみ。
■老人性色素班
老化によってできるしみ、日焼けにも関係しています。少し盛り上がりのあるしみ。
【良性腫瘍】
■尋常性疣贅
一般によく見られるイボで、ウイルスの感染により生じます。
■脂漏性角化症(老人性のイボ)
中年以降の顔、頭部、体部など皮脂腺の発達したところにみられます。
褐色から黒褐色のザラザラしたイボ。
■尖形コンジローマ
ウイルスによって起こる性感染症で、外陰部や膣の中にカリフラワー状のイボを作ります。

【ホクロ】
■色素性母斑
褐色から黒褐色をしていて、形は平らなものから、膨隆したものまであり、一般的に言うホクロもこの中に入ります。
上記以外の皮膚疾患についても適応がありますのでご相談下さい。良性腫瘍については保険適応になる場合があります。場所や大きさによって違いがありますが、保険適応の場合、目安としては2cm以下で¥4,000〜¥7,000くらいです。
・「しみ」については、1mmで1発¥500です。1cmの大きさのものでは¥5,000です。(麻酔のテープは別料金で1枚¥200です)
・「ほくろ」については、1mmで¥1,000です。(大きさに比例します)
※自費診療には消費税がかかります |
【経過】
※照射後2〜3日は傷から浸出液が出ますが、これは傷が治癒していく課程での正常な反応です。処方されたクリームを塗り、毎日ガーゼ交換をして下さい。
※5〜7日位たつと表面に痂皮(カサフタ)が形成されます。この痂皮の下で新しい皮膚が形成されます。痂皮が形成されればお化粧もして結構です。
※10日〜2週間たつとこの痂皮が自然に剥がれ落ちます。剥がれた後の新しい皮膚は、少し赤みを帯びていますが、しだいに色が薄くなり周りとほとんど同じ色になれます。
※その後さらに数週間たつとしだいに茶色く変化してきます。これは炎症後に起きた色素沈着によるもので、数カ月経つと再び薄くなってきます。
【注意事項】
1.痂皮が形成されるまでは、照射部位はできるだけ安静にして、出来るだけ水に濡らさないようにして下さい。また
太陽光線にあたらないようにして下さい。入浴は可能です。
2.痂皮が形成されれば多少水に濡れることはかまいませんが、長時間水に浸さないようにして下さい。絶対に
痂皮を擦ったり剥がしたりしないで下さい。
3.痂皮が剥がれた後も、しばらくは触ったり擦ったりしないようにして下さい。絶対に
直射日光には当たらないようにして、外出時にはSPF20以上の
日焼け止めクリームをつけるようにして下さい。
4.きれいに治るかどうかは、照射後のアフターケアにかかっています。上記注意事項に呉々も気をつけて下さい。
アフターケアには、「ビタミンC」の外用剤や内服、美白クリームなどを使用することをお勧めします。