おねしょ｜横浜たまプラーザで婦人科をお探しなら、ホワイトレディースクリニック

幼児期は「おねしょ」があっても必ずしも病気とはいえませんが、５～６歳を過ぎても月に数回以上続く場合は「夜尿症」と診断され、治療が必要な場合があります。５歳で５人に１人（約２０％）、小学校高学年でも２０人に１人（約５％）くらいに「夜尿症」がみられます。自然経過でも改善は見られますが、２年後の治癒率は２４.５％であるのに対して、積極的に治療をした方は７３％と言うデータが出ています。早く治療を開始した方が治療効果も高いと言われていますので、早めの治療をお勧めします。