生理痛、生理不順、不正出血など女性特有の症状には、子宮や卵巣に異常があるだけでなく、他の臓器やホルモン系に異常がある場合やストレス、体調に関係することも少なくありません。
また、腹痛、腰痛等の症状も婦人科疾患との関連が多いものです。
どこか体に不調があるときにはお気軽にご相談ください。
不妊症の原因は女性だけでなく、半数は男性にあります。そこで女性と同様に男性についても同時に検査をし、治療をおこなっていくことが大切です。
女性の不妊原因としては主に排卵の異常、卵管の異常、子宮の異常に分けることができます。
これらに異常がないか順次調べていきます。
男性ではまず精液検査をおこない、精子の数、運動率、奇形率などを調べ、異常がある場合にはその原因をつきとめます。
当院では女性、男性共に検査、治療をおこなっています。
はっきりした原因が見つからない場合には、デトックス療法、分子栄養医学療法を行っています。
閉経前後に現れるホルモンバランスの乱れからくる頭痛、肩こり、イライラ、冷汗などの様々な不定愁訴をいいますが、自覚症状としては現れない動脈硬化や骨粗鬆症などもこの時期からしだいに進行してきます。
治療法はホルモン補充療法や漢方療法などがメインとなりますが、薬は人によって合う、合わないがあったり、他にも服用しているのでなるべく飲みたくないという人もいます。
そのような人には高電位治療がおすすめです。
これは体を絶縁状態において、高電圧を通電することによって新陳代謝を活発にして自然治癒力を高めるものです。
不眠症、便秘、生理痛、腰痛、関節痛などにも効果があります。
望まない妊娠をさけるためには、常に避妊を考えていなければなりません。
避妊方法はいくつかありますが、もっとも確実な方法はピルとIUD(子宮内に器具を入れる方法)です。
しかし、もし避妊に失敗してしまったと思ったら、72時間以内においでください。
90%以上の確率で防ぐことができます。
また、妊娠してしまったが、どうしても生むことが出来ないという方は、必ず母体保護法指定医に相談し、人工妊娠中絶手術の危険性を十分に説明してもらい手術を受けるようにして下さい。
当院では10週までは、比較的安全な吸引手術をおこなっています。
その他、男女産み分けにつきましてもご相談ください。
尿失禁とは不随意に尿が漏れてしまう状態をいいますが、成人女性の約25~40%が尿失禁の経験者との統計もあります。
尿失禁は原因によって4つに大別することができますが、このうち70%は腹圧性尿失禁といわれるもので、咳やくしやみ、重いものを持ったときなどにおこります。
これは骨盤を文えている筋肉が弱くなっているためで、分娩が原因の一つとしておおいに関係しているといわれています。
治療法としては運動療法、薬物療法、手術療法に大別されますが、治療により80%の人に改善が認められますのであきらめずに試してみてください。
人工妊娠中絶とは、「胎児が子宮外生活不能な時期に、人工的に妊娠を中断して胎児および付属物を子宮外に排出する。」ことを言います。
この手術は「母体保護法」という法律で定められ、母体保護法指定医のみによって行うことが出来る手術です。
この法律は母体の健康を守ることが目的で、「妊娠の継続または分娩が母体の健康を著しく害するおそれがある。」ときに適応となります。
母体の健康を守る目的で行われる中絶手術であっても、自然の妊娠経過を機械的操作で中絶させるので、以下のような障害を起こすこともあり危険を伴います。
十分に考えてから決断するようにしてください。
当院では出来るだけ安全に手術を受けていただくために、吸引手術を行っています。
(中絶の手術方法には2つあります。
ひとつは吸引といって、子宮内を引圧にして内容物を吸い出してくる方法、もう一つは掻爬といってキュレットというスプーンのようなもので子宮内を掻き出してくる方法です。
吸引の方が安全と言われています。
)また、未産婦の方は子宮口を安全に広げるために、手術前日の夕方か、当日の朝にラミセルという子宮口を柔らかくする薬を挿入することにしております。